【大塚 ぼんご】おにぎり界の銘店!創業50年以上のおにぎり専門店のおにぎりを堪能!

こんにちは、おにぎりマイスターの川島です!
今回は大塚駅にある、おにぎり専門店【ぼんご】にお伺いしましたので、その感想を書いていきます!
今や世界にも注目され、おにぎり界の銘店でもあるおにぎり専門店のおにぎりとは、一体どんな味なのか是非、最後までお読みください!

【ぼんご アクセス】

大塚駅から徒歩5分弱の場所、都電荒川線の線路すぐ近くにおにぎり専門店【ぼんご】はあります!
お店の前にはお持ち帰りや、店内で食べている多くのお客さんが並んでいます!!
日本のお客さんだけでなく、外国のお客さんも多くいましたね!
やはり、世界で注目されている銘店だけあります!

【ぼんごについて】

1960年に創業された銘店!
店名「ぼんご」の由来は、初代店主がドラマーだった事で、パーカッションの「ボンゴ」のように、遠くに店名を響き渡らせたいという想いで命名されたとのこと。
おにぎりが好きな方以外にも、必ず一度耳にしたことがあるのではないのでしょうか!?
それほど人気・実力ともにおにぎり界のトップとも言えるお店です!

 

お寿司屋のようなカウンタ―形式の店内で、お客さんの目の前には多くの具材が並んでいます!
今回は、元寿司職人でもある店長さんが、素早くおにぎりを作っています!
流れるような動きで、その動きを見るだけでもお店に来た甲斐があります!

壁には絵が飾られています!
「ぼんご」スタッフの皆さん描かれてますね!

50種類を超える豊富な品揃えのメニュー!
定番おにぎり・他にはない高級おにぎり、変わり種おにぎり!全てのメニューが魅力的です!

平日には通常セットとして、とうふ汁・なめこ汁が付くセット。
土曜日にはゆでたまご・おかず・お新香が付くスペシャルセットがあります!
なんとお味噌汁は何杯でもお代わりが出来るとの事!
ありがたいですねー🍙!!

おにぎり専門店「ぼんご」では、抹茶を出しています!

今回選んだおにぎりのメニューは、「ままけは」、「卵黄の醤油漬け(らんおう)」の2種類を注文しました!!
ものすごく悩みました〜w

【ままけは 250円】味噌の甘さと唐辛子の辛さが癖になる味わい!

おにぎり一つ一つがボリュームのある、おにぎり専門店「ぼんご」!

今回注文した、「ままけは」は、山形弁で「ご飯ですよ」という方言らしいです!
ピリッという辛さが感じられる「ままけは」は、麹で作られた甘酒と、唐辛子を合わせて作られる甘辛い味噌とのこと!
山形県では、ご飯の友と言われるほど人気らしいです!

一口噛むと、口の中でご飯がすぐにふわっと崩れていくのがわかるほどの柔らかさです!
甘辛味噌が溢れ出てくるほど、詰まっています!
熱々のご飯と、味噌がとても相性抜群です!少しピリ辛ですが、その辛さが良いアクセントとなり、どんどん食べ進む美味しさです!

【卵黄の醤油漬け(らんおう) 300円】濃厚な卵黄がご飯と絡まる!!

卵かけごはんのような味付けの、「卵黄醤油漬け」!
卵黄の濃厚な甘さと、醤油のバランス絶妙にあっています!

冷凍卵黄だけを取り出して4時間醤油に漬け込み、完成される卵黄は醤油の旨さがしっかりと染み付き、口の中全体に濃厚な感覚が感じられます!

熱々のご飯の中には、ぎゅっと濃縮された醤油漬けられた卵黄!
見た目も綺麗で、美しい!!

柔らかいご飯から、はみ出してしまうほど詰まっている具材!
これが「ぼんご」の最大の特徴!ご飯も具材も美味しすぎます!

「ぼんご」を食べて!

新潟県産の「コシヒカリ」を使用したご飯は、熱々でふわふわの柔らかさ!
有明海産の海苔は、その柔らかいご飯をしっかりと包み込み、香りも食欲を倍増させます!

今まで食べてきたおにぎりの中で、こんなに美味しいおにぎりは食べたことがないと思うほど、衝撃の美味しさを堪能できました!

また、おにぎりとは関係ないのですが、お店の少し緊張感のある雰囲気や、その中に従業員さんの笑顔やおにぎりを食べているお客さんが作り出す幸せそうな雰囲気も、他では味わえることのない銘店と言える由来ではないかと感じました!

贅沢な時間をありがとうございました!
ごちそうさまでした🍙!!

次回食べたいおにぎりを紹介!!

やはり、世界が認める銘店おにぎり専門店「ぼんご」!
全てにおいて、大満足の味わいを楽しめました!!
次回は、他では滅多に見たことのない変わり種メニューの「チーズ」、「カレー」を食べてみたいです!!w

店舗情報

店舗名:ぼんご
住所:東京都豊島区北大塚2-26-3 金田ビル 1F
最寄駅:大塚駅
営業時間:11:30~24:00
定休日:日曜(2018/8/19~22は夏休み)
店舗HP:https://www.onigiribongo.info/