こんにちは、おにぎりマイスターの川島です!
今回で5回目のお伺いとなるおにぎり専門店【ぼんご】!
何度食べても飽きのこない病みつきになる美味しさ、おにぎり界の銘店でもあるおにぎり専門店【ぼんご】のおにぎりとは、一体どんな味なのか是非、最後までお読みください!
【ぼんご アクセス】
大塚駅から徒歩5分弱の場所、都電荒川線の線路すぐ近くにおにぎり専門店【ぼんご】はあります!
お店の前にはお持ち帰りや、店内で食べている多くのお客さんが並んでいます!!
日本のお客さんだけでなく、外国のお客さんも多くいましたね!
やはり、世界で注目されている銘店だけあります!
【ぼんごについて】
1960年に創業された銘店!
店名「ぼんご」の由来は、初代店主がドラマーだった事で、パーカッションの「ボンゴ」のように、遠くに店名を響き渡らせたいという想いで命名されたとのこと。
おにぎりが好きな方以外にも、最近はメディアでも取材や露出など多くしているので一度耳にしたことがあるのではないのでしょうか!?
それほど人気・実力ともにおにぎり界のトップとも言えるお店です!
今回はお盆前に、行ってきました!
お盆休みの暑い日でしたが、店内は満員でお持ち帰りのお客さんも並んでいました!
今回は、定番メニュー「梅」、「鮭」、「牛すじ」の3種類をご注文しました!
どれも美味しそうですね!とても楽しみです!
【梅 250円】甘いお米と酸味の効いた梅のコラボレーション!
塩味の効いた酸っぱさが絶妙な美味しさの梅です!
おにぎりの上に付いている梅から、程よい酸っぱさと梅の香りがふわっと感じられます!
楽しみー!
ペースト状に近い梅干は、梅の絶妙な塩加減と、程よい甘さが感じられるお米が上手くマッチした、定番中の定番おにぎりですね!
一口食べ進めていくと、梅の食感は口当たりがすごく滑らかです!
梅干独特の塩辛さはあまり感じなく、程よい酸味がご飯の甘みをさらに惹きたててくれて、より食欲が進む味わいに!
定番でシンプルながらも、梅と米の相性が存分に感じられた一品でした🍙!
【鮭 250円】柔らかい鮭の身の旨味と塩味が、ご飯の甘さを引き立ててくれる!
「梅」と同じくらい幅広い層に人気があり、ご飯との相性が抜群の鮭!
ぼんご では、鮭をオーブンで焼き、手作業にて小骨を一本一本丁寧に取り除いているとの事!
手間のかかった最高の一品です!
ご飯の上に乗った鮭の香ばしい香りがとても良いですね!
中の鮭の身が肉厚も良くて豪華!
鮭自体の旨味と米の甘み、具材のしっかりと詰り具合が素晴らしいですね!
絶妙な塩加減の鮭の身は、噛めば噛むほど鮭の旨味が口の中いっぱいに広がっていくのがわかりますね!
とても美味しかったです!
【牛すじ 300円】旨みがたっぷりのとろとろ牛すじが、ご飯にしみて最高の逸品!
しっかりと味付けされた牛すじ煮込みに、山椒と七味を加え完成された牛すじ!
濃厚な牛すじにピリリとした辛さ、痺れる美味さが感じられるおにぎりとなっていますね!
ご飯からはみ出んばかりに詰まっている、とろりと柔らかい牛すじ!!
早く食べたいですw
食べていくと牛すじの柔らかい食感がとても美味しく、濃いめに味つけされたダシがご飯に染み混んで、これだけでおにぎり何個でもいけそうな程美味です!!w
めちゃくちゃ美味い!!
少し唐辛子の辛さと、山椒がアクセントになりよりご飯が進みます!
「ぼんご」を食べて!
今回で5度目の訪問のおにぎり専門店「ぼんご」!
今回の「梅」、「鮭」は定番でありながらも、しっかりとした作りと味付けで、他では味わえない美味しさと満足度でした!
また、「牛すじ」も他では食べることの出来ないメニューでありながらも、完璧な美味しさでした!
食材の美味しさはもちろんの事、しっかりと仕込まれた味わいがぼんご の魅力ですね!
次回もまた行きます!
5回目も贅沢な時間をありがとうございました!
ごちそうさまでした🍙!!
次回食べたいおにぎりを紹介!!
やはり、世界が認める銘店おにぎり専門店「ぼんご」!
全てにおいて、大満足の味わいを楽しめました!!
次回は、「ピーナッツ味噌」、「ねぎとろ」を食べてみたいです!
店舗情報
店舗名:ぼんご
住所:東京都豊島区北大塚2-26-3 金田ビル 1F
最寄駅:大塚駅
営業時間:11:30~24:00
定休日:日曜(2018/8/19~22は夏休み)
店舗HP:https://www.onigiribongo.info/