リーーン、リーーン、、。
どうも、こんにちは!すずむしです。
9月となると日が短くなってくる時期ではありますが、まだまだ暑いですね。
僕は意中の雌に求愛まっしぐらです。だけど、その子(雌)は一向に僕の思いに振り向くどころか、気にも留めてくれません。
しかし、僕は諦めませんよっ!
” 点滴石をも穿つ ” 精神で彼女(雌)にアタックし続けたいと思いますっ!!
リーーン、リーーン♪ ( I fell in love with you at first sight ~ )
蝉の鳴き声も徐々に静まり返えり、やがて秋を呼び込む鈴虫の音色が耳をかすめさえする晩夏のころ。
どこか物寂しいさを感じつつ、鈴虫の恋愛を陰ながら応援しています。
どうも、おにぎりレポーターの林です。
皆さんはこの夏を如何お過ごしでしたでしょうか。
鈴虫はさておき、今回は上野という町にある、おにぎり名店の江戸の玄むすに伺おうと思います。
商家の櫛比とした大通りにひっそりと佇む、どこか昭和のノスタルジーを感じるさせる懐かしみの
◇ アクセス
国道4号 昭和通り沿いに位置しています。最寄りの駅でいうとJR上野駅から徒歩5くらいでしょうか。東京メトロご利用の方は約1、2分という感じですね。
そこには20種類近くのおにぎりが並んでいます。日替わりの弁当や日替わり丼を扱っているそうで、カウンターの左側のオレンジ色のトレーには惣菜なども置かれていました。
このお店は持ち帰りのみですので、
朝の7:00から開店し、9:00には全種類のおにぎりが並ぶそ
実はここに来たのは3回目で、以前に僕が来た15時の時点では既に完売
中々の人気店だそうで、今回にして漸く念願のおにぎりにあり付けました。
今回はお手頃な唐揚げセットを購入。 これでちょうど500円です。 かなりリーズナブルですよ!
おにぎりは『 鮭 』 、『 昆布 』 、 『 五目 』 の3種を選びました。
さて、早速ですがいただきたいと思います。
◇ 一品目 『 鮭 』 150円
海苔が覆いかぶさっているので、何のおにぎりかわかりませんね。
一口食べてみると、、鮭でした!
具が柔らかく、程よい塩加減です。米は割と硬めで、歯ごたえがあります。
このおにぎりには胡麻が少し振りかけられていました。
◇ 二品目 『 昆布 』 150円
どうやら、昆布ですね。
昆布の佃煮の醤油とみりんが、米にも染み込んでいます。
少々の甘さの後に、ほろ苦さを感じさせるような味わい深さです。
◇ 三品目 『 五目 』 150円
色鮮やかで綺麗ですね。中身は人参、椎茸、搾菜などの細切りされた具材がまぶしてあり、ダシが浸みた米は甘みが凝縮されています。味付けもあっさりとした風味でとても美味しいです。
今回のおにぎりも舌を唸らせるほどの絶品ばかりでした。
このサイトをご覧になられた方々も、是非一度足を運んでみてご賞味いただければと思います。
次回もどんどんおにぎり名店の絶品おにぎりを紹介していきたいと思いますので、宜しくお願い致します。
それでは、、、
店舗名:江戸の玄むす
住所:東京都台東区上野6-16-17
最寄駅:上野駅
営業時間:7:00〜 17:00〜(※なくなり次第終了)
定休日:土日・祝日
Twitter:https://twitter.com/edonogenmusu?lang=ja