【おむすびスタンド andon】地域と東京をつなぐおむすびスタンドで美味しいおむすびを堪能!

こんにちは、おにぎりマイスターの川島です!
今回は日本橋駅にある、おむすびスタンド【ANDON】にお伺いしましたので、その感想を書いていきます!
地域と東京をつなぐおむすびスタンド、【ANDON】のおむすびとは、一体どんな味なのか是非最後までお読みください!

【おむすびスタンド andon アクセス】

・東京メトロ地下鉄「小伝馬町駅」から徒歩4分
・東京メトロ地下鉄「三越前駅」から徒歩6分
・JR総武線「新日本橋駅」から徒歩5分
の場所に位置しています!

【おむすびスタンド andon について】

おむすびANDONを立ち上げた「株式会社kedama」!
その代表者の出身地である、「秋田」に人を集め、魅力を伝えたいという思いで、おむすび屋や本屋がつまった「東京を楽しむ」新拠点、秋田の魅力を東京に繋ぐ場所として立ち上げられたお店です!

1階の昼は、「おむすびスタンド」、夜は秋田の日本酒の立ち飲みを中心に、2階の本屋、3階のイベントスペース、4階の大名レジデンスといった食とカルチャーの発信しています!
各階ごとにテーマを持ったイベントやスクールを開催することで様々な交流を生む現代の長屋のような存在として人気を博しています!

落ち着いた雰囲気の外観は、とても上品な見た目ですね!

立て看板には、おむすびの種類が書かれています!

今回は7種類のおむすびが販売されていますね!

早速店内に入り、おむすびを注文しました!

店内はカウンターで立食スタイルで食べられます!
注文が入ってから、おむすびを握っているので握りたてが食べられます!!

今回は、「いぶりがっこチーズ」、「ぼたっこ」の2種類を注文しました!

【ぼたっこ 250円】 艶のある見た目と、最後まで口の中に残る鮭の風味と塩辛さ!

秋田県・能代地方に伝わる「ぼたっこ」!
塩鮭を秋田の方言で塩っ辛く漬け込んだ鮭の事を呼ぶそうです!
塩気が強く、鮭の身もしっかりと弾力がありあながらも、脂身が強く感じられます!

昔ながらのしょっぱくて美味しい「ぼだっこ」塩紅鮭!

早速いただきます!

食べていくと、口の中いっぱいに鮭の風味が強く広がり、最後まで口の中に鮭自体の旨味・塩のまろやかな味わいが残っています!

寒暖差が激しい地域で作られた「あきたこまち」で炊いたご飯は、甘みが強く、鮭の塩辛さも引き立ててくれて、お互いの良さが伝わってきます!

【いぶりがっこチーズ 250円】 噛むほどに燻製の香りと、チーズの旨味口の中いっぱいに広がる!

こちらも秋田の伝統的な漬物として有名な「いぶりがっこ」!
そのいぶりがっことチーズを合わせたおむすびです!

食べていくと、「たくあん」とは違った「いぶりがっこ」独特の風味が広がり楽しめるのが特徴!
噛めば噛むほど、その独特な風味・燻製の香りが口の中に広がり、シャキシャキとした食感も楽しいです!!

ぎゅっと詰まったいぶりがっこの旨味と、チーズの濃厚さが合わさり、甘みのあるご飯と相性抜群です!!

風味・味共に、他では味わえない美味しさとなっていて、とても大満足でした!!

「おむすびスタンド andon」を食べて!

秋田の魅力を東京に発信し続け、様々なプロジェクトを通し、地域の交流を発展させている「おむすびスタンド andon」!

秋田の食材や、具材を使用し秋田の魅力・美味しさがいっぱい詰まったとても良いお店でした!

おむすびスタンド以外にも、立ち飲みスタンド、本屋、フリースペースなど
様々な用途で利用出来るので、またお伺いしたいと思います!!

ごちそうさまでした🍙!!

次回食べたいおにぎりを紹介!!

秋田の具材を使用したおむすびが魅力的な「おむすびスタンド andon」!
次は、少し変わったメニュー「ちりめん山椒」と、「キーマカレー」が美味しそうだったので食べてみたいです!

店舗情報

店舗名:おむすびスタンドANDON
住所:東京都中央区日本橋本町3-11-10
最寄駅:小伝馬町駅・三越前駅・新日本橋駅
営業時間:平日:17:00〜23:00(L.O.22:00)/土曜:11:00〜23:00(L.O.22:00)/日曜:11:00〜21:00(L.O.20:00)
定休日:不定休
店舗HP:https://andon.shop/
Instagram:https://www.instagram.com/andon.omusubi/
Facebook:https://www.facebook.com/andon.omusubi/